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お知らせ

2022/01/08

国宝仁王門大修理事業 進捗状況           【覆い屋ほぼ完成】

IMG_8450.JPG国宝仁王門の大修理事業は、ご本尊のご加護と作業される方々の努力で順調に進んでいます。昨年末には、予定よりも3週間以上早く、覆い屋(素屋根)がほぼ出来上がりました。全幅約29m、基壇(石垣)上からの高さ約33mの巨大な覆い屋が、仁王門をすっぽりと包むこむように建設されました。二層目(上層)を覆う素屋根建設は、スライド工法が用いられ、東側の道路上で組み立てられた一部分を西側へスライドさせることを繰り返すことで立ち上げられました。12月22日に行われた最後のスライド作業の際には、五條良知管長猊下が自らチリホールのレバーを操作されて、巨大な覆い屋が連結されました。

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今後は、外部シートや内部足場の設置や作業場の建設などが行われ、今年度末には、完全に覆い屋(素屋根)ができあがり、仁王門の姿は外部からは全く見えなくなることになっています。

文頭の写真は1月7日に撮影されたものです。

文中の写真は、左から11月13日、11月30日、12月15日、12月22日にそれぞれ撮影されたものです。一番右側の写真はチリホールのレバーを操作される管長猊下(中央)。

210414_FIX_二王門修理概要.pdf

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